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ALPINE A110用「フロント強化ストラットマウント」
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正式名称はALPINE A110用畑自オリジナル完全ボルトオン交換
「対荷重5t(純正比3倍強)フロントA7075ストラットマウント」
長いので通称「ベイダー」
取り掛かりでご報告した時から形状最適化などを経て
超々ジェラルミンA7075材を用いることで
サスポイントの対荷重が概算で純正比3倍強。
計算上約5トンまで耐えますb
![](https://cars-hatano.com/websys/wp-content/uploads/2022/03/DSC02514-1900x1267.jpg)
![](https://cars-hatano.com/websys/wp-content/uploads/2022/03/DSC02516-600x400.jpg)
ALPINE A110用「フロント強化ストラットマウント」
(ストローク確保したまま10mm前傾姿勢)試作完成ですb
取り敢えず製品版はハタノロゴもっと深く掘ります笑
![](https://cars-hatano.com/websys/wp-content/uploads/2022/03/DSC02517-600x400.jpg)
完全ボルトオン交換が可能で、純正部品(インナーフェンダーなど)を全て装着可能です。
純正アブソーバーのままベイダーを組み込んだだけですが、10mm前傾は想定よりも初期ステアがリニアになりなりました。
![](https://cars-hatano.com/websys/wp-content/uploads/2022/03/IMG_3399-1900x1426.jpeg)
ここの剛性が上がれば微小ストロークでのダンピングは改善するはず。
取付点変形低減による接地感向上、ロードノイズ低減も見込めるはず。 ですが、
高速巡航など乗った感じは"少し高級車になった”ような気がしますが、プラシーボなのか、、、
客観的な判断の自信?確信が持てませんが、
間違いなく色々と良くなる。これは確かです笑 ので、良くなった気がする。は確かです。