顧客様の相棒ランチアデルタのフルケージ製作。
作業してる皆が 「自分のだったらこんなにやらない」(やれない) と口を揃えて少しずつですが大切に進行中。
パイプ溶接の段階に入れば画力ガツン上がるんですが、 今は一番地味で時間の掛かるボックス制作やストラットタワーの補強など。 このあと主幹ケージが組み終わったら屋根を切るのでその時に写真撮りますが、 処女設計が1970初頭?と思われるデルタの骨格はちょっと不安になるくらい細々としてまして 私のFeniceも親の仇の様に補強しましたが硬くて硬すぎるということはデルタに置いて... ありました。やり過ぎた笑
全域ダメという訳ではないですがやはり曲がる時に待ちの瞬間が増えた様な気もしてます。 今となってはもぅ気にならないというか慣れちゃいましたが、ゴワつく感じ? ので、今回は 「適度」「リニア」を目指したいと思ってますb 私の大好きな蛇足をしない。いい加減でやめる。これが一番難しいですね。。。 あ、やり過ぎておく事の最大のメリットは「あとで色んなところを切って捨てれる」です笑