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RENAULT

Clio R.S.V6

搭載される3.0LのDOHCユニットは当時のラグナなどのものと基本は同じく圧縮比や吸排気の効率化によって230ps&30.6kgmまでスープアップしています。圧縮比の向上はアクセルレスポンスへダイレクトに影響し、短いホイールベースと相まって現代ではなかなか味わうことのできない運転する楽しさをご体感いただけます。

左右出しのステンレス製エンドマフラーは自然吸気らしい乾いた音色。コンパクトな車体から2度見してしまうような野太いエキゾーストを奏でています。

べたつきやすいコンソールなどはカーボン製に置換されておりますが、それらも純正色で塗装されており、ノーマルを装います。

乗り込みやすさ。つっかけやすさを重視されたスパルコシートを左右揃いで採用。

ディープコーン(ステアリングを体側へオフセット)を採用することで日本人の体型でも自然なドライビングポジションを取れます。

クイックではなくしっかりとストロークさせるタイプのシフトノブ。サイズ感も手馴染み良く操作する喜びがここでも得られます。

カーボン製のセンターコンソールを塗装により純正ライクな仕上がりへ。

あくまで純正然としたデザインのオーディオユニットですが、USB&AUX端子を備えており、お手持ちのスマホとすぐに同調可能です。

カーボン製ルームミラー。視界は純正同様良好です。

衣類などの旅行バック程度であれば積載可能な元後部座席だったエンジン上部。

大胆な拡幅量を目視で確認できるサイドステップの厚み。

リップスポイラーとブレーキエアインテークを装備。

ドライカーボンボンネットであることをエアレットのみで伝えています。内部もしっかりと作りまれており、実際にラジエターからエアレットまで導風されてます。

RENAULT CLIO R.S.V6 車両状態確認動画

POINT

ドライカーボンボンネット、オーリンズ車高調、トロフェオ用の前後ブレーキシステムなどアイコンを散りばめたクリオV6の弊社管理車両の入庫です。ボディの色に寄せて青みを強く持たせたホイールやカーボンパーツが多様されながら露出を控えることで「羊の皮を被った狼」感の演出満載な1台。小型ハッチバックのスタイルはそのままにV6エンジンと6速マニュアルミッションをミッドシップ。先日、乗降性の良いスパルコのシート2脚を新品で導入したばかり。内装部品の塗装など含めて細やかな愛情を各所で感じていただけます。

年式
2002年
型式
-BL7X-
走行距離
5.4万km
車検
R5/10
EG
3.0L V6 自然吸気
シフト
6速MT
ハンドル
左ハンドル
輸入属性
新車並行
修復歴
ナシ
出力/トルク
230ps/30.6kgm
車体重量
1,335kg
全長×全幅×全高
380×181×135
純正装備/純正オプション
追加装備/モディファイ
□トロフェオBIGブレーキキャリパー □momoステアリング □sparcoシート左右 □カーボンドアミラー(カラード) □カーボンルームミラー □ドライカーボンボンネット □オーリンズ車高調 □社外マフラー □フロントリップスポイラー □ドラレコ □レーダー  □ガラス電動サンルーフ

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